南砺市城端町Aコープセフレの 美容室 airly　(　エアリー　) | 日記 | つづき

続きです

想像出来ますか？？


アフリカの狩りをする部族が、

「今日の狩り疲れたからシャワー浴びて寝る」

とか

ちょんまげしてた時代の侍が
「なんか良いシャンプー無いですか？」


とか言う姿を・・

極論から言うと、別に洗剤の類なんて、無くても命には関わる問題でもないのです


日本の場合は周りに木があって、薪で風呂沸かして清潔にすることもあってでしょうが、ほぼ裸に近い国の部族は川で水浴びで「入浴終了」するんじゃないですか？？


つまり昔の人は・・
「泡だらけになるほど入浴中に洗剤使わない」

で・・
「文明が発達するほど薄毛になる」

怖いですね

石鹸程度の「洗うヤツ」は昔から存在してたでしょうが、今みたいに「出来れば毎日カラダを洗いたい」って事はありえなかったでしょうね！


昔の女性は「日本髪」っていう髪型で、自分でセット出来なくて「髪結い」を出来る人（昔の美容師）に頼んでましたから・・


相撲の力士も自分で「ちょんまげ」出来ませんし・・


つまり・・

１度造った髪型は「しばらくそのままで過ごす」のです。



今の日本人がいかに清潔で、その分カラダを守る皮脂が少なく菌からカラダを守れなくなってるっていう側面もあるかと思います。



だが・・・！！！

おばあちゃんの「加齢臭」ってのは頭皮の古い油が「酸化」して出る悪臭なので、必要最低限の洗うという行為も要る場合ってのもあるのです。


余分なセット剤や染めたりする時の染料や、パーマの液の明らかに不要な成分のみ「しっかり」落としてあげてもらえたら良いかと・・


美容師的にはシャンプーをたくさん使ってもらった方が商売になるのかもしれませんが、程々の使用量で足りるかもね！