2018/05/01
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2018/05/01
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2015/10/20
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「?」って思った方も多いのでは?
「別に明るい色になるヘアカラーで染めたらなるんじゃないの?」と・・
しかし、実際にスーパーとかでホームカラーを買ってきて、箱に書いてある通りにやってみても「染まらない・・」って方も多いのではないでしょうか
「なぜ染まらないのか?」
単純に使用量をケチってしまうとまず染まりません
そして「色選び」黄色に近い色ほど染まった感が無くなり、茶色に近いほうが確実に色が入ります
先日のヘアカラーリストさんの塗り方を拝見すると、一般美容室よりは確実に採算度外視の薬液の使用量でした。要するに・・作りすぎ(笑)
そして一番肝心なのが、出したい色の薬液プラス「白髪に色を入れる分の染料」が必要なんです。つまり2色要るって事です
金髪までいけば白髪が目立たなくなるでしょうが、ヤンキー臭くなりますね
「金髪までいきたくなくて、でも明るくしたいなら」ってのをこの間、身をもって実験しました
先日、知り合いの美容室に行って「この間の講習のやり方で染めてみて」ってお願いしてもらいました
そして長時間加温してもらったりして色々やったみたら・・
「ちゃんと染まるじゃん!」
勉強になりました・・
このやり方か・・と
それまでもうちの店のお客さんの場合、ちょっとずつ色を明るくした色で染めていって限界に挑戦してましたが、選択する色の幅が広がりました
うちの店に来られるときは自分で色々試して色がゴチャゴチャの状態で来店しないでください(お願い)
まぁ失敗を体験しないとお金払って美容室行こうと思わないでしょうが・・
そうそう、普通は染めたてはちょっと暗くなります
髪の外側と内側に染料が入るからです
1週間すぎると明るくなりはずです
髪の外側に付いてる染料がシャンプーする度に落ちるからです
安いシャンプー程、色抜けも速いでしょうね・・